先日のラグビーワールドカップ日本初戦、結果は残念だったけれど競合フランスにホントに頑張ったと思います♪
観ていて熱くなってしまいました!
日本ラグビーも日本サッカーのように強くなって欲しいものです。
さて、画像はずっと後回しにしていた、元ラガーマンならぬ主人からの製作リクエスト。
高校時代、花園出場記念という今となっては輝かしい思い出の品のためのフレーム。
ウールペーパーのような起毛クロスで出来たぺナント?(って、最近見かけませんね~)は、
折りたたみ皺たっぷりのよれよれで、おまけに画鋲の錆あともあって年代物というか、良くいえばビンテージ、決してきれいな状態ではありません。
でもせっかくなので、お籠り書斎に飾りたいとのこと。
ガラスを入れてしまうと 起毛がつぶれ平面的になってしまうと思い、前回のプレートフレームと同じく中を深くして3D風にペナントを浮き出させてみることに。
背紙のマットには、ユニフォームと同じスクールカラーの2色使い。
ペナント自体はしっかりと厚紙で裏打ちし、厚みを出してマットに糊付け。
今回はフレームも製作、数本溝の入ったエンボス処理をして立体的にしています。
少しは、見栄え良くなったかな。