毎回楽しみにしているアイデア満載の雑誌、マリークレーイデー。
そんな出版社主宰の手作りサロンの見本市に、いつか行きたいと思っておりました。
そんな折、Paris在住のMさんから偶然にも割引チケットが届き。。。。
それならば!と夫を説得、念願かなって行ってきました♪
開催期間5日間のうち、私達が訪れたのは最終日の日曜日。
9時半のオープン目指し、メトロで会場へ。
メトロを降りるとそれらしきマダム達の多いこと、皆足早に会場方面へ向かいます。
建物全体は、東京ビッグサイトのほうが大きいような感じです。
今回はパビリオン7の3階ワンフロアが会場でした。
生徒さんからリサーチしていた通り、そんなに大きなフロアではなく(東京ドームのキルトフェスティバルと比べると、3分の1くらい)ざっくり見る程度なら半日あれば充分といったところ。
でも、この日は最終日&日曜日だったため、時間がたつにつれファミリーが多くなり、帰る頃には人々々でごった返していました。。。。
出店ブース一つ一つはそれほど大きくないものの、Fil & Aiguilles (糸&針)」、「Papier & Couleurs (紙&カラー)」、「Décoration & Aet de Vivre (デコレーション&生活雑貨)」、「Tendances Mode & Accessoires (モード&アクセサリー)」の4つのカテゴリーからなるたくさんのショップで溢れています。
カルトナージュでは、レクラドヴェールを始め著名な先生方のショップ等も見られましたが、数的には少なく、刺繍やスクラップブッキングが多かったように思います。
やっぱり、本国では人気はイマイチなのですね、きっと。
でもレクラドヴェールはブースも2つあり、作品のコンクールもやっていましたよ~
中央のトランク型作品が一等賞のようですね
全体的にシノワズリというか、アラベスク風というか、西洋人が作るとこうなるのですね。
長くなったので次回へ続きます。。。