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デザインのヒント~家具から学ぶ

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何かを作るにあたって、サイズを決めたらカートンをカットし、組み立てる
この時、レッスンでは構造上の問題がなければ、正面が一番きれいな=台紙のハギが見えない組み立てをするよう、お話している

布地を貼ってしまえば見えなくなってしまう部分だが、
作り手のこだわりとして必要だと思っている

折りシロ4辺包んで糊づけする際も同じ。
基本的に長い辺の折りシロが上に乗るよう、順番としては短い辺から対角で糊付けとお伝えしている
理由は、ただ単に見た目の問題、バランスがきれいだから。

基本、カルトナージュには細かな決まりごとが無い
出来上がりさえすればどうでも・・・というのでは悲しい
いかにきれに見栄え良く仕上げるか、
作り手の細かな気配りが必要だと思っている

複雑なディティールのデザインを考えた時、「おさまり」のお手本が、家具
扉、台座、天板などの部位ごとの縦材横材をどのように使っているか、
天板は1枚より2枚の方がしっくりくる、その場合のそれぞれの厚みはどうするか、などなど
また、凹凸の付け方もとても参考になる

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身近にある家具、いつもと違った意識で、じっくり見るのも面白い
ヒントがいっぱい隠れています
by un-tissu | 2012-08-01 16:55
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